ソースコードの入れ子の嵐を展開しよう。

半分は好みの問題でもありますが、ソースコードが入れ子の嵐になってしまった時は「外に出せないか?」とか「そのelseは本当に必要か?」を考えてみると良いかもしれません。
カオスな例。

if ($hoge) {
	/**
	 * 処理2
	 */
	if ($fuga) {
		/**
		 * 処理3
		 */
	} else {
		/**
		 * 処理4
		 */
		if ($piyo) {
			/**
			 * 処理5
			 */
		} else {
			/**
			 * 処理6
			 */
		}
	}
} else {
	/**
	 * 処理1
	 */
}

少し気持ちが和らぐ例。

if (!$hoge) {
	/**
	 * 処理1
	 */
	return;
}
/**
 * 処理2
 */
if ($fuga) {
	/**
	 * 処理3
	 */
	return;
}
/**
 * 処理4
 */
if ($piyo) {
	/**
	 * 処理5
	 */
	return;
}
/**
 * 処理6
 */

入れ子カオスなソースコードはたぶんちょっとの労力で展開できます。読むときに視線の流れが上に行ったり下に行ったりしなくて済むので、流れが追いやすいです。

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