リソース監視、MuninかCactiか。

今までMuninとAmazon CloudWatchでリソース監視していましたが、より詳細にリソース監視をしようと思いました。

なぜ詳細にリソースを見たいのか?

簡単にいうと以下の様な目的です。

  • 障害が発生する前に、問題になりそうな部分を発見できる。
  • 障害が発生してしまった場合に、すぐに原因を見つけられる。
  • リソースの拡大計画を立てやすくなる。

リソース監視ツール

リソース監視ツールで、まわりで名前を聞くことが多いような気がするのは、MuninCactiです。

「それでどっちが良いんだろう?」とこの間、エンジニアの先輩に伺ってみたら、「好みだよ」という回答が返ってきました。

違いは?

実際に使い比べる前に、簡単に調べてみました。

Muninは簡単

cacti とは比べ物にならないくらい設定が楽ですね。
リソース監視奮闘記 ~ねぇ Munin~

前にインストールした時はパッケージ管理システムからインストールしたら、ほとんど設定しなくても、すぐにlocalhostのリソースが監視できて凄いなーと思いました。

一方のCactiはデータベースなどを利用していて、柔軟な代わりに設定が少し面倒なようです。

Muninはプラグインを作るのも簡単

独自のノードプラグインもシェルスクリプトできる人なら簡単に作成できるのも魅力。
サーバ監視、何使ってる?

サービスに独特な指標をモニタリングしたくなることも多いと思います。その際は自分でプラグインを書くこともあると思います。そういう場合に、プラグインを作るのが簡単だというのは魅力的です。 (とはいえCactiと作り比べたわけではないので、どう簡単なのかはまだわかりません・・・)

Cactiはグラフ表示を細かく設定できる

Cactiの場合はさらに、Webインタフェース上で時間区間を厳密に指定することができる。グラフの時間幅をカスタマイズできる唯一のツールでもある。
Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法

Muninは1日、1週間、1ヶ月のような固定のグラフ表示ですが、Cactiはここからここまでという時間指定ができるようです。

古いデータは時間分解能を下げても問題がない場合が多いと思いますが、後々分析しようと思った時などには詳細なデータ表示ができるのは嬉しいです。

Cactiはユーザー管理ができる

コンフィグレーションの変更といった全ての権限を持った管理者ユーザや、グラフを見ることしか出来ない一般ユーザといった具合に、ユーザごとの権限を管理することができます。
cacti – グラフツールcactiとは?

ユーザー管理はちゃんとしておくと「これは操作したら駄目ですよ」というお願いをしなくて済むし、非エンジニア系メンバーにも権限を与えられるので良いですね。 (もしかしたらMuninもできるのかな?)

簡単なMuninと詳細なCacti

調べてみたところ、簡単に使えるMuninと、詳細に設定できるCactiというイメージでした。(どちらが監視対象に負荷をかけないかとか、スケールして台数が増えた時の管理にしやすさとかは、良く分からなかったです。)

そういうわけでいったんCactiも触ってみて、どちらが良いか考えてみたいと思います。

その他参考ページ

MUNINとcactiとMRTG
muninでリソース管理してみるでゲソ
CentOS 5.4 に munin(サーバー監視ツール) をインストール
知っておきたい8つのサーバーリソース(ネットワーク)監視ツール
大規模インフラの監視システム
MySQLの監視はCacti+Percona Monitoring Pluginsがおすすめ(監視サーバ構築編)

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