集中できる日の特徴

集中できている日の作業量と、集中できていない日の作業量の差が激しいので、集中できる日の特徴について整理しておきます。

前日早く寝た日は集中できる。

日曜は最大限寝ているので、月曜は概して集中力が高いです。金曜くらいになると、睡眠が足りなくなってきて、少し効率が落ちてしまう気がします。

教訓: 早く寝る。

ランチが遅い日は集中できる。

朝は頭がすっきりしていて集中できるので良いです。その集中力を途切れさせる最初の関門がお昼の時間です。みんなの話を聞きながらご飯を食べる時間も大事なので難しいですが、個人的には14時くらいにランチに行くと1日がうまく回っています。

教訓: 朝の集中力が切れるまでランチに行かない。もしくは早く出社する。

ミーティングがない日は集中できる。

作業への集中力を途切れさせる二つ目の関門がミーティングです。ミーティングがあると、コーディングが途中になってしまったり、時間が中途半端でコーディングに取り掛かれなかったりします。
個人的には、ミーティングは時間より回数に邪魔される気がするので、みんなにお願いしてミーティングの時間をまとめてもらっています。これは本当に助かります。

教訓: ミーティングの回数を減らす。

一つの言語しか使わない日は集中できる。

時には、PHPでサーバ側書きながら、Objective-CとJavaでアプリのクライアント側を書くみたいなことをすることがあります。しかし、言語ごとの頭の切り替えはなかなか難しいので、1日に複数の言語をまたがない方が集中できる気がします。
先月、「今週はAndroidしかやりません」と宣言してJavaしか書かない週を作ってみたら、ものすごく実装量が上がりました。

教訓: 言語を行ったり来たりしない。

場所を変えた日は集中できる。

入社してからは快適なオフィスが与えられてるので、あんまりこの項目に当てはまらないのですが、週末などは家で作業しているよりも、喫茶店などを転々としながらコーディングしている方が集中できていると思います。これはただの性格的なことです。

天気が良い日は集中できる。

これはもはやどうしようもないんですが、雨が降っていたり曇っていたり、天気がどんよりとしていると集中力が下がる気がします。

まとめ

まとめると、早寝早起きをして、早く出社して、無駄なミーティングをせずに、仕事を分散させないという、当たり前の結論になりました。

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