applim

applimというコンテストにオーディエンスとして参加してきました。
一言でいえば、ソーシャルアプリとマーケティングを組み合わせた提案のコンテストです。

applim ソーシャルアプリ×マーケティングコンテスト

友達から誘われてついて行っただけですが、これがなかなか。
予想を遥かに上回って面白かったです。
というわけで、覚えているうちに感想を記しておきます。

(1)結婚式アプリ

mixi上でバーチャルに結婚式を挙げて、結婚式への敷居を下げようというもの。

アバターの絵も学生が描いたらしく、イメージムービーまで作っていてスライドの完成度が高かったのが印象的でした。
あそこまで作ったなら、とりあえず稼働させてみたら良いのに。
・・・と本当に思いました。

もし本当に数十万人のユーザーがついたなら、ゼクシィさんなどに売り込んで広告を打ってもらえば良いのでは?
ファイナリストの中では、最もコストが低い提案だったんじゃないかなと思います。

(2)twitterでギネス

twitterを利用してみんなが示し合わせてギネス記録に挑戦しようというもの。

個人的には最優秀賞でした。
twitterは誰かの思い付きが、爆発的に広がる性質があるので、面白いと思います。

でも、どう収益化するのか?
・・・ということを考えると難しいのかな。

(3)ご当地

ご当地クイズで、地方の名産に興味をもってもらおうというもの。

個人的には、あまりパッとしなかった。
コンセプトは面白いけど、利用者が増える仕掛けが弱いなーと思いました。

(4)想い想われ

「マイミクの誰かがあなたのことを想っています。」と表示されて両想いになろうというアプリ。

最優秀賞でした。
審査員のみなさんも、この素敵すぎるコピーに対して多くのコメントをしていました。

確かに凄い影響力のある一言です。
「マイミクの誰かがあなたのことを想っています。」なんて表示されたら、ついついアプリに登録してでも見ちゃいます。
発表資料もちょっとドラマ仕立てになっていておもしろい。

(5)アイス投げ

誕生日にサーティワンのアイスクリームをマイミクに投げつけるアプリ。

まず、誕生日アプリなのに3ヶ月限定とは何事?
・・・と思いました。
その3ヶ月間に生まれた人以外は祝ってもらえないんですね・・・。

誕生日をSNSで祝うっていうのも現代っぽいですね。
(4)と並んで、最もソーシャルアプリらしい提案でした。

(*)まとめ

ちょっと偉そうに書きましたが、ファイナリストの皆さんはプレゼンがめちゃくちゃうまい!
発表資料もかなり作りこまれていました。
あんなプレゼンができたら、どんなに良いだろうか!

審査員の方もおっしゃっていましたが、「とにかく作ってみること」なんじゃないでしょうか?
どのアプリも今すぐにでも試作できるはずです。

残念ながら、ほとんどの提案は、広告主に負担を強いるものでした。
(ご当地グルメをプレゼントする、試供品をプレゼントする、割引券を配布する、など)

こういうものを提供しないと流行らないアプリというのも、なんだか残念だなと思いました。
企業からしたら微々たる広告費なのかもしれませんけど。
でも、学生からの提案に対して、それだけの広告費を出せるかと言えば・・・?

今までにいくつかのWEBアプリを作った経験からは、そう簡単にアプリは流行らないと思います。
(自分のアイデアが単につまらないだけという話もあります)
流行らせるためにユーザーに何かプレゼントできたらどんなに楽かと思ってしまいますが、それではダメなんですよね。

次回があるならぜひ参加したいなと思わせてくれるコンテストでした。
実に良い刺激を受けて帰ってきました。
関係者の皆さん、ファイナリストの皆さん、審査員の皆さん、お疲れさまでした!

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