フレーム

限界まで分解した結果。

GIANT ALUXX 6061-T6 アルミニウム オーバーサイズチュービング リプレーサブルリアエンド OLD130mm

これが自転車のフレームです。
といっても、余分なパーツがついてます。
専用工具がいくつか必要なので外してません。

ちなみに、右が前です。
一応。

フレームのサイズというのは、3つの三角形が共有している辺の部分です。
シートチューブとか呼ぶみたいです。

フレームの前側の三角形の上の辺をトップチューブと言います。
乗ったときに一番体に近い辺です。
クラシックなロードバイクはこの辺が地面と水平になります。
ホリゾンタルとはこのこと。

逆にマウンテンバイクとかクロスバイクは傾斜がつけられていて、スローピングとか言います。
このフレームはかなり傾斜がきついです。
どちらが良いかは好みもあるみたいですが、個人的には水平の方が好きです。

フレームを取り換えるとしたら、アンカーのRNC7なんて良いのかなと思ってます。

・カーボンはいつ折れるか分からないので、クロモリは安心。
・ついでに丈夫さゆえの細めのデザインでカッコイイ。
・フレーム重量が1.6kg代と、鉄の割には軽い。
・ホリゾンタル。
・価格は、高いけどぶっ飛んでない。

ところで、フレームって意外に軽い。
カーボンのフレームだと1kgくらいです。
パック牛乳が1本です。
これで人間を支えられるとは・・・。

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