ヒッグス粒子

スイスにLHCという実験装置・・・というか実験施設があります。
1周27キロという巨大な実験施設です。

LHCは陽子を光速の99.9999991%にまで加速させることができるそうです。
この加速した陽子を衝突させることで小さなビックバンが起こるのではないかと言われています。

これによって地球がブラックホールに飲み込まれます。

・・・なんてことはないと信じていますが、これにショックを受けた少女が自殺したというニュースもありました。
というかそのニュースを見て、LHCなんていう実験施設があることを知ったのですが。

しかし、カミオカンデといいLHCといい、異常にでかい。
素粒子なんていう小さなものを見つけるのに、逆に物凄く大きな実験装置が必要なのですね。
未来はクォークを更に分解した要素を探しているかもしれませんが、そのときは実験装置は宇宙にあったりして。

とにかく、このLHCによって見つかるかもしれないと言われているのが、ヒッグス粒子。
これって何?

物理学における「質量」とは物体に力を加えたときの加速されにくさです。
ニュートンの運動方程式を見れば理解できますよね。

そこでこんな仮説があります。
空間にはヒッグス粒子が充満している。
ヒッグス粒子にぶつかりやすいものは加速されにくいので、質量が大きい。
ヒッグス粒子にぶつりにくいものは加速されやすいので、質量が小さい。

つまり、ヒッグス粒子が質量を支配しているという仮説です。

「そんな発想があったかー」と思いつつも。
これは真空にもヒッグス粒子は充満しているということです。
つまり、真空は「何もない空間」ではないということ。

これって、なんだかエーテルと似てるよなぁ。
・・・というだけの根拠でヒッグス粒子は否定されるような気がしてしまう僕です。

でも、もしもヒッグス粒子が否定されたとしても。
マイケルソンモーリーの実験のように、真理に近づくきっかけになることは間違いないと思います。

・・・というわけで、LHCに期待!
地球がブラックホールに飲み込まれないことを祈って。

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