良く見たら、ここ1ヶ月の更新は実にぬるい。
頻度が少ないうえに、学術的な話題がまったく無いではないか。
･･･そんな状況で、自覚があるにも関わらず、あまり面白くないネタですが。
個人的にツボに入ったので。
このSDカードリーダ。
小さくて素晴らしい！
USBメモリと同じサイズです。
今まで、訳あってPanasonicの、5,000円もする高級SDリーダを使っていました。
でも、コネクタがポキッと折れまして、ご臨終。
それが使えないために、カメラの写真を取り込むのが面倒で仕方ありませんでした。
そろそろ新しいのを買おうと思い立って、電気屋さんで1,300円くらいで買ってきました。
そして、このコンパクトさに驚きました。
何が良いかっていうと、次の2点のまとめられます。
(1)SDカードと、micro SDカードしか読めない
だいたいメモリカードリーダって、色んな種類に対応しすぎてて無駄に大きい。
聞いたこともないような規格に対応されても困る。
SDがもうほとんど標準なんだから、SDだけ読めれば十分なのです。
このリーダが使えるのはSDとmicro SDだけ。
ちょっと影が薄いmini SDも、正直いらない。
変換アダプタがあれば十分。
(2)本体がSDカード自体より小さい
フロッピーをはじめ記憶メディアって全体がすっぽり機械におさまらないと落ち着かない気がします。
けど、端子のある部分だけがささっていれば良いんですね！
その発想はなかった。
･･･別に驚きませんか。
コメント