Intel Edisonの初期設定をする。

SDカードサイズのコンピュータIntel Edisonを購入!」に続いて、Intel Edisonの初期設定をしてみます。

最新のファームウェア書き込み

購入したEdisonの初期のバージョンは下記。

# cat /etc/version
edison-weekly_build_56_2014-08-20_15-54-05

このバージョンは、いくらか不具合があるようなので、とりあえずアップデートします。下記を参考にしました。

Edisonを開封してからnode.jsでIOポート制御するまで
Edison開発方法 — Edison-Note 1.3 documentation

EdisonをMacに接続すると、Volumesディレクトリ配下に、Edisonが認識されます。とりあえず、ここを空にします。

cd /Volumes/Edison/
rm -rf *
rm -rf \.*

ファイルシステムの変更が必要らしいので、ディスクユーティリティから設定します。

スクリーンショット 2014-12-28 22.11.53

  • Edisonのドライブを選択
  • 1 パーティションを選択
  • 名前を設定

続いて、最新のソフトウェアをダウンロードします。

Edison – Software Downloads | Intel Communities

「Edison Yocto complete image」を選んでダウンロードします。

スクリーンショット 2014-12-27 12.11.46

ダウンロードしたら解答します。そして、先ほどEdisonのディスクに書き込みます。

cp -r ~/Downloads/edison-image-rel1-maint-rel1-ww42-14/* /Volumes/EDISON/

これで準備が完了です。

ファームウェアアップデートの実行

ここまではOSXのターミナルから操作していましたが、ここからはEdisonに接続して、Edisonの中で操作します。

OSXのターミナルに下記のようなコマンドを打ち込んで、Edisonのシェルを起動します。

screen /dev/cu.usbserial-A903BW6J 115200 -L

ここからは、Edisonの中のシェルで、Edisonのrootアカウントで実行します。

まずは先ほど書き込んだソフトウェアを適用するために、Edisonを再起動します。

reboot ota

再起動が完了したら、バージョンを確認してみます。

# cat /etc/version
edison-rel1-maint-weekly_build_16_2014-10-14_14-56-19

アップデートが完了しました!

前のバージョンでは、キーを打っても認識してくれない問題などがあったのですが、アップデートによってちゃんと入力できるようになりました。

改めてEdisonの設定

Edisonの設定を改めてします。アップデート後のconfigure_edisonコマンドでは、設定のために–setupオプションをつける必要があります。

# configure_edison --setup

ここでWiFiのセットアップをすればインターネットに繋がる状態になります。

パッケージ管理ツールの更新

続いて、パッケージ管理ツールの更新をします。

curl http://nonnoise.github.io/Edison/_sources/Edison/base-feeds.conf -o /etc/opkg/base-feeds.conf
curl http://nonnoise.github.io/Edison/_sources/Edison/intel-iotdk.conf -o /etc/opkg/intel-iotdk.conf
curl http://nonnoise.github.io/Edison/_sources/Edison/mraa-upm.conf -o /etc/opkg/mraa-upm.conf
opkg update
opkg upgrade

ここまでやれば、パッケージ管理ツールを通して、ソフトをインスールできます。

たとえばgitをインスールしてみます。コマンド一発です。

opkg install git

バージョンを確認してみます。

# git --version
git version 1.9.0

無事にgitがインスールできました!

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