経営が身近になる「1人あたりの決算書」を作ってみる(サイバーエージェントの場合)

会社の生産性について調べていて、この記事を見つけました。

社員に決算書を公開し、1人当たりの決算書を作る

5年くらい前の記事なんですが、「1人あたりの決算書」って面白いなと思いました。会社の経営指標が身近になりそうです。

サイバーエージェントの1人あたりの決算書を作ってみる

僕は、今サイバーエージェントの子会社で働いていますが、サイバーエージェントの決算は公開されているので、これを元に1人あたりの決算書を作ってみようと思いました。

2016年度の通期決算を元に見てみようと思います。

2016年9月期通期 決算説明会資料
平成28年9月期 決算短信[日本基準](連結)

ここから数字を抜き出すと、こんな感じです。

スライド2

  • 売上高: 3,106億円
  • 営業利益: 368億円
  • 資産: 1,566億円

大きすぎて、実感がわかないレベルです。

従業員数で割れば、1人あたりの決算書

1人あたりの決算書を作ってみます。

連結役職員数が3,971人とのことなので、これで割るだけです。

スライド1

  • 売上高: 7,820万円
  • 営業利益: 930万円
  • 資産: 3,940万円

というわけで、急に身近になって良い感じでした。

毎日40万円売り上げて5万円の利益を残して帰る

1人あたり4,000万円くらいの資産があって、それを元に年間8,000万円くらい売り上げていて、利益として1,000万円くらい作っているイメージです。それぞれ、個人の預金残高(資産)と、年収(売上)と、毎年の貯金額(利益)と比較すると、より実感がわくかもしれないです。

社員として見ると、年間200日ちょっと出社しているので、1日あたりにすると、毎日40万円くらい売り上げて5万円くらいの利益を残して、家に帰らないといけない、ということですね。もっとがんばらなくては!

個人で事業を立ち上げてもなかなかこの規模になるまでには時間がかかりますが、せっかくこれだけの規模がある環境なので会社の資産を活かして事業をやっていこうと思いました。

公開企業にお勤めの方は、1人あたり決算書作ってみては!

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