あたりまえのこと。チームで話し合うことの大切さ。

一昨日、今度作ろうと思っているMy365のあるページについて、チームのうちの4人で議論しました。

最近は、不具合の修正だとかサーバの増強だとか、目先の課題に追われていて、今後の変更について話し合う時間はあまり取れていませんでした。リリース前は、喫茶店でMacをつきあわせて、皆でひたすらに案をぶつけあっていたので、どこか懐かしい感じを覚えます。

でも、リリースするまでにこういう時間をたくさん取っていたのは良かったなー、なんて思ったので、何が良かったかをまとめておきます。

独りよがりにならない

一人でアイデアを考えていると、どこか独りよがりな方向に走ってしまいます。全然いらない機能なのに「ほしいほしいほしい」って思ってしまったり。

他の人に「その機能いらない。全然いらない。全く使うイメージない」って言ってもらえる機会は貴重です。

そもそも「こんな機能あったら良いと思うんです!」とか喋りながら、「いや、やっぱいらないな」とか思うこともあります。ずっと分かんなかったことを人に聞いてみた途端に自分で解決した、みたいなやつです。

もっと良くなる

皆が「実装すべき」と同意する機能であっても、そのインターフェースは一人で考えているとあまり良くないものになってしまうことがあります。

「こんなイメージです」というのを見せて、「こうした方がよくね?」って言われると、「あー、考えてませんでした。そっちの方が100倍良いです。」みたいなことは良くあります。

みんなのゴールが共有される

実はこれが重要だと思うんですが、「よし、それで行こう!」って一度みんなで決まると、全員のゴールのイメージが共有されるので、その後の動きに無駄がなくなります。

「こうしてほしい」って伝えてもなかなか100%のイメージは伝わりません。「できました」って言われて見てみたら思っていた物と全然違った、なんてことが起きえます。

イメージと違うものができてしまった時は、スピードが落ちることを承知で作り直すか、クオリティを妥協してそのままいくか、という悲しい選択に迫られることになります。

こういう無駄をなくすために、みんなでゴールのイメージを共有したい。イメージを共有するなら、一緒にどういうものを作るかを考えてもらうのが良いと思います。

やる気が起きる

あと、これは個人的なことですが、自分が作りたくないもの、いれたくない機能を、他の人が作ってしまうと、もの凄くやる気がそがれます。

「えー、そんな機能いれたくないよ」と自分が思っているものを、「ここまでやったので、あとはお願いします」とか言ってまわされてもやる気が全く起きません。やる気が起きないと動きが遅くなります。

逆に、みんなで相談して全員が「いいね」と納得したものは、「早く作ろうぜ!」と思います。

ただし、嘘をつかない

これが実は一番難しいんじゃないかと思うんですが。

みんなで話し合うなら、全員が本当に納得しないと上に書いたようなポジティブな効果は起きないんじゃないかと思います。だから、自分以外の全員が「良い」と言ってても自分が納得できなかったら、「何に納得できないか」を伝えなきゃいけません。

僕は最初からチームにいるので、誰にでも「納得いかん!」と言えるけど、新しく参加した人は「ああ・・・まあ・・・それで良いと思います・・・。」みたいになっちゃうんじゃないかと思います。でも、これでは話し合う意味がないので、納得いかなかったら本気で否定してください。(という開発チームのみんな宛のお願いで終わります。)

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