久しぶりに週末プロジェクトで、Androidアプリを作りました。
ダウンロードはこちらから→ 三度の飯とエレクトロン
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それだけなんですが、久しぶりにAndroidアプリを作ったので、調べながら4時間くらいかけて作りました。作り方については、まとめてあるので、後日ブログに書いていきます。
簡単なアプリに、ライブラリで機能追加
アプリを作ったあとは、マーケットに載せるのですが、その前にいくつかライブラリを組み込んでおきます。それぞれ5分くらいの手間で簡単に入れられますが、強力な機能を得ることができます。他にも便利なライブラリはたくさんあるので、今度紹介したいと思います。
1. Google Analytics
とりあえず入れるライブラリといえば、Google Analyticsです。ユーザーの利用動向をリアルタイムで見えます。無料です。
2. BugSense
アプリの不具合は、Android Developer Consoleでも確認できますが、より詳細な情報を取得するためにクラッシュレポートツールを使います。BugSenseはレポートが綺麗で細かくて良いです。有料プランもありますが、無料でも使えます。
3. Growth Push
ここから宣伝になりますが、会社で作っているプッシュ通知SDKも導入しておきます。これを入れておけば、簡単にプッシュ通知が使えるので、新着記事などをお知らせしようと思います。これも有料プランもありますが、無料でも使えます。
4. Growth Point
最後にGrowth Pointを入れて、アプリを使ってくれるユーザーさんに、ポイントを付与して継続利用をうながします。導入アプリ同士のクロスプロモーション機能もあるので、他のアプリからの流入も見込めます。これは完全無料です。
おまけ
というわけで、ぜひダウンロードしてください。(Android 4.2でしか動作確認していません･･･)
ついでに3年前に作ったAndroidアプリ処女作をマーケットからおろしました。
なお、こちらのアプリは、3年弱で累計988ダウンロードだった模様。悲しいほど少ない･･･。
