TeX

TeXは必要みたいなので、素早く勉強します。
とりあえず、LaTeX2e美文書作成入門という有名な本を選択。

とりあえず、ざっと読破。
なんというか、読んでいてイライラしました。
Rもそうだけど、オープンソースというのはあちこちに拡張されすぎてて理解しづらい。

ちょっとしたメモ。

・命令の名前がめちゃくちゃ。
underlineを誰かが拡張したものが、ulineだったりUnderlineだったり。
文字の上にドットのアクセントを付ける命令は、dot、ddot、dddot、ddddot。
dの数が点の数だとかいうテキトーさ。

積分記号は、int、iint、iiintなど
iの数がインテグラルの数だとかいうテキトーさ。

・処理は環境と命令からなる
環境には始まりと終わりがある。
HTMLタグみたいな感じ。
命令は単発で、プログラミング言語の関数のような感じ。

・スペースに注意が必要
意識していないと余計なところにスペースが入ったりする。
消えたりもする。
意図的にスペースを入れる場合は、” “を使う。
改行が半角スペースとみなされたり、みなされなかったりややこしい。

・訳の分からないこだわりがある。
officeの”ffi”を合字(リガチャ)にできる。
逆にofflineの”ffl”をリガチャにしたくない場合は、textcompwordmarkを挟む。
どっちでも良いと思うんだ?

・もの凄い精度で文字の配置をコントロールできる。
こんだけ訳の分からないことをやる代わりに、その柔軟性は凄い。

・そもそも組版の知識がないと理解に苦しむ。
TeXは、ワードみたいな文書作成用のソフトではない。
組版ソフトなので、その部分の知識がないと理解できないことが多い。

・TeXの体系を理解している人は少ないと思う。
色んな人が色々な言語の色々な文書体系に合わせて拡張しているので把握しきれない。

・クヌース博士はTeXは完成したと宣言している。
Ver. 3.1にて終結宣言をした。
致命的な欠陥でないかぎり修正はせず、修正する場合はVer. 3.14、Ver.3.141・・・とすることにした。
クヌース博士の死の時点でTeXをVer. πとして、これ以降は一切修正しないこととした。

・LaTeXなどのTeXの拡張版が多数存在する。
LaTeXは、TeXにLaTeX用のマクロパッケージを追加したもの。
つまり、TeXというのは基礎的な部分であって、それ以外の部分はマクロパッケージに任されている。
マクロパッケージによって別の言語のように使い勝手が変わりそう。

・・・そんな感じで、正直ゲンナリしてます。

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