2009-02

勉強

勝率の計算(4)

1週間かけてプログラムを、ある程度のところまで完成させることができました。簡単なモデルを元に確率分布を生成し、早速シミュレーションしてみます。モデル作りには、1999年から2008年の10年分のデータを利用しました。そして、今年の1月のデー...
勉強

ダミー変数

質的データから量的な目的変数を求める方法を、数量化法I類と言います。これについては、これから勉強するとして。ダミー変数というものを利用すれば、重回帰分析をそのまま質的データに応用できます。天気から、アイスクリーム屋さんの客数を予想しようと思...
日記

競馬ついての殴り書き的文章

最近、頭が煮詰まってきました。少し落ち着く必要があるかも。統計学を使って競馬を予想しようという試みでした。資金の運用法については、「ケリー基準」という一つの答えに辿りつきました。この方法が正しい方法かについては、学者さんの間でも未だに議論さ...
勉強

重回帰分析

説明変数が1つの時は回帰分析でした。でも、このように説明変数が2つ以上ある場合は重回帰分析を使います。どちらも二乗誤差を最小にするという方法で求めます。最小二乗法ですね。説明変数が2つになると何がやっかいかと言えば、説明変数同士が依存しあっ...
勉強

回帰分析

統計学には随分と色々な手法があるなーと関心しきりの日々です。色んなところに使える手法として、「回帰分析」というやつを紹介します。これは、量的データxから、量的データyを予想する方法です。これはテキストに載っていたデータです。最高気温からアイ...
勉強

勝率の計算(3)

標準化の方法を試行してみました。今年最初のG1、フェブラリーステークスです。前走のタイムを標準化して、その順位だけで評価してみました。カネヒキリとヴァーミリアンに期待が集まっていました。が、この方法が出した答えはカジノドライヴでした。直線で...
勉強

勝率の計算(2)

問題は、いかにタイムを予想するかです。最初の壁は、コースによって当然タイムが全然違うこと。そして、いつも同じコースを走るとは限らないこと。それぞれのコースに対してモデルを作るのは、面倒だしデータ数が少なくなりがちです。そこで、すべてのコース...
エレクトロニクス

変圧器

たまにはギャンブルから離れましょう?秋葉原でトランスを買ってきました。ちょっと実験をしてみます。まずはテスターの耐圧を調べます。100Vは流石にこわい・・・。このテスターなら平気です。そして、グサグサっとさします。まずはトランス無しの場合で...
勉強

勝率の計算

ケリー基準を使うためには、オッズと勝率が必要です。オッズはもちろん公開されているものを用います。勝率は自分で計算しなきゃならないです。その方法が問題です。統計学的に勝率を直接計算する方法が考え付きませんでした。とりあえず、一つの方法としてタ...
勉強

ケリー基準(3)

半分ケリーと1.5倍ケリーは数学的に同じだと書きました。・・・が、嘘でした。このグラフが、x=0.2を中心にして対象かと思っていたけど、そんなことないです。半分ケリーの幾何平均は、1.0152です。1.5倍ケリーの幾何平均は、1.0149で...
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