NetVistaの改造

改造ってか修理・・・?

パソコンがいかれました。
そこで、ほぼ同じ型番のをヤフオクで落札。
1,400円でした。

左が壊れた6290-MJ4で、右がBIOSまでの起動保証の6290-43Jです。
スペックは左の方が圧倒的に上。

電源の故障が怪しいので、新入りの電源を使ってみます。
無理やり配線。
・・・でも、やっぱり正常に動作せず。

どうやらマザーボードが怪しいよう。
コンデンサ、少し膨らんでる・・・?
マザーボードと電源は新入りを使うとして、後は良いとこ取りをします。

両方からメモリを取り出してみると、512MB、256MB、128MB。
欲張って大きい方から2つを使って、768MBになりました。

Pentium4の2.53GHzと、Celeronの1.7GHz。
CPUがクーラーにくっついてます・・・。
Pen4を使いたいところだけど、相性なのかなんなのか、上手く動作せず。

Celeronにしたら動作したので、こちらを選択。
シリコングリスを塗りなおして、装着。
CPUを触るのは初めてなので勝手が分からない。

CD-RW/DVDのコンボドライブと、CD-ROMのみのドライブ。
当然、DVD付きを選択。

ほとんど外したのでスカスカ。
ここに部品を詰め込みます。

debian5.03をインストールして、とりあえず終了。

とりあえず動作したものの、CPUファンがうまく回らない・・・。
コネクタにテスタを当ててみると、電圧出てないんだよね。
BIOSの段階までは正常なのに。

・・・ま、いっかー。
とりあえず、実験用パソコン復活。

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