WindowsのXP以降なら、リモートデスクトップのクライアントソフトがデフォルトで入っています。
アクセサリの中に「リモートデスクトップ接続」ってやつがあるはずです。
Windowsのソフトウェアだから、Linuxからは接続できないかと思ってましたよ。
ところがどっこーい。
接続できてしまいました。
tsclientというアプリケーションを使えば良いのだそう。
tsclient &
とかなんとかって、ターミナルに打ち込んでください。
クライアントソフトが立ち上がるので、IPとアカウント名を入力して接続するだけです。
このtsclientってやつはUbuntuだとデフォルトで入っているんだとか?
もしコマンドが見つかりませんとかなんとか出てきたらインストールしてください。
研究室で使っているパソコンにはCentOSを入れてあって、tsclientをインストールする必要がありました。
yum install tsclient
こちらはスーパーユーザー権限で実行してください。
そうしたら、勝手にインストールしてくれます。
感動的だねー。
これでもう、どこからでもリモートデスクトップできる!
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