1週間でiPhoneアプリを作ったその後
先日、iPhoneアプリの勉強を始めたところから、iPhoneアプリ版ヒマボタンを完成させるところまでをまとめました。
http://choilog.com/katty0324/blog/11
そして、その後についてを少し書いておきます。
3/17: iOS Developer Programに申し込む
10,800円を払ってiOS Developer Programというものに登録しなければ、アプリを公開することができません。
Appleのオンラインストアでこれを注文。
3/18: アクティベーションに失敗
翌日、アクティベーションコードが送られてきたは良いが、開いてみるとエラー。
どうもマルチバイト圏の人は、失敗するのが当たり前の仕組みらしい。
とりあえず、Contact usからメールを送信したが、そのメールの返答は未だに返ってきていないので、たぶん送っても無駄だと思う。
3/22: Appleデベロッパーサポートに電話
デベロッパーサポートというフリーダイヤルがあるらしいので、ここに電話。
名前を確認したらすぐに再アクティベーションのためのメールを送ってくれた。
これでアクティベーション完了。
3/23: アプリのデータをアップロードして審査を申請
アプリのステータスは種々あるようなのですが、Waiting For Review(審査待ち)の状態まで作業をしたら後は待つだけです。
朝に申請して、夜にはIn Review(審査中)にステータスが変わりました。
3/30: 公開拒否の連絡
1週間待たされたあと、公開が許可されなかった旨の連絡がありました。
2.12: Apps that are not very useful, are simply web sites bundled as
apps, or do not provide any lasting entertainment value may be rejected(2.12: 便利じゃなかったり、WEBサイトと同じ機能しか持っていなかったり、長く楽しめるアプリじゃないと拒否されます)
というわけで、残念な結果となりました。
便利じゃないとか、面白くないとかは、あまり客観的でないので、たぶん第2の理由(WEBサイトと同じ機能しか持っていない)が実際の理由なのかなと勝手に想像しています。
少しがんばって改良して公開しようか、もう面倒くさいからお蔵入りにしようか、検討中・・・。(とにかく審査が遅いので)
コメント