CASL2完全合格教本

初めて基本情報技術者試験に挑戦しようとしたのが、中学校2年生の時だったような。
2002年版の参考書とかがあったりするのは、そのせいです。

その後高校生に入って、再挑戦しようとしたり。
大学生になる頃に、再再挑戦しようとしたりしました。
・・・が、一度も合格に至っていないというか、受験に至っていないというか、申込みに至ってない。

のが、再再再挑戦によって、ようやく申込みに至りました。
もうそれだけで、「おめでとうございます」って言ってほしい。

そんな経緯もあって、参考書が余るほど有ります。
参考書代をケチって失敗するのは嫌なので、毎年のように買い換えてたわけですが。
さすがにもういらないだろうということで、できるだけ再利用していこうと思います。

お金がないんです。
本と珈琲にどんどん消えていく。
ホンゲル係数なる物が存在したらかなり高い水準でしょう。

ちなみに作戦としては、受験日の2週間前までは手を付けないで、一気に勉強するつもりです。
こういう作戦はあまり使いたくありません。
というのは、試験が終わった途端に、学んだことが吹っ飛んでしまうから。

でも、この試験に関しては、もう6年前から勉強してるわけで。
参考書も1周は目を通していたりするので、この作戦でも知識はばっちり定着するはずだと踏んでみました。
春休みを、この試験にあまり使いたくないというのもあります。

選択問題のプログラミング言語は、アセンブリ言語CASLで行きます。
COBOLは全く知らないから論外として、C言語やJavaを避けるのには一応理由があります。
こんな機会でもないとアセンブリ言語の勉強なんてしないだろうということです。
そして、これに関しては未知なので、今のうちに勉強しておいて直前に復習するという作戦です。

4日くらいで読破。
この本の始まりにも書いてありますが、アセンブリ言語の勉強をするとCPUの仕組みが良く分かります。

そして、仕組みが分かったら、CPUが作れるような気がしてきました。
その根拠のない自信が今読んでる本に繋がってくる訳ですが、それは明日あたりに読み終わったらまた書きます。

アセンブリ言語の演習問題を解いてて気付いたことを一つ。
演習問題が21題載っていて、順番に解いていったのですが。
何故か1問目より2問目、2問目より3問目の方が時間がかかる。

単に難しくなっているというわけではなく、3問目を終えてから休憩を入れて4問目を解くとリセットされるのでした。
これは不思議。

コードが直感的に分かりにくいだけに、解いていて集中力が切れやすいのだろうと考えています。
これは、試験の時には気をつけないと。
試験時間の後半の集中力が切れた頃だと辛いかもしれない。

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