雑音の原因を探ろうと思ったら、オシロスコープが欲しい。
でも、お金はないのでソフトウェアで代用。
パソコンの音声入力を利用して信号を入力し、波形を表示してくれます。
しかも、フーリエ変換まで表示してくれるらしく、まさに解析するのにぴったり。
素晴らしいフリーウェアです。
そもそも、イヤホンに入力している電圧はどのくらいなのか。
電車の中で聴く時の音量に設定したiPodからの出力を、パソコンに入力。
※ iPod(中音量)→パソコン
PeekToPeekで60mVくらいの信号が出ているようです。
これと雑音電圧を比較してやれば、雑音がどのくらい影響をおよぼすかが分かります。
分かります。
と言いたいけれど、知覚した音量は音のエネルギーに比例しない。
線形ではない。
だから、単に電圧が10倍だからといって、音量が10倍というわけではないです。
そこで次に、最小音量に設定したiPodの波形を見てみます。
※ iPod(最小音量)→パソコン
PeekToPeekで15mVくらいですね。
あと、環境の雑音なんかの影響も考えておきたい。
だから、音を出ない状態にした場合の波形も見てみます。
※ iPod(オフ)→パソコン
これは流石にマイクロオーダになりました。
次に、作製したアンプの出力波形を見てみます。
アンプの入力は開放しておきます。
こうすれば、雑音自体の波形が見えるはず。
アンプの増幅率を3種類とります。
※ 開放→アンプ(最大音量)→パソコン
PeekToPeekで4mVくらいの雑音が出てます。
先の15mVと比較すると・・・確かに気になるくらいの音量かもしれない。
※ 開放→アンプ(中音量)→パソコン
増幅率を下げてやったらさすがに雑音も減りました。
雑音が増幅回路に入って、雑音自体も増幅されていることが分かります。
※ 開放→アンプ(最小音量)→パソコン
これがちょっと不思議な結果なのだけど、増幅率を最小にしてやったら雑音が増えました。
ちなみに、実際にイヤホンで聞いてやっても、雑音が強くなります。
これは、ボリュームに問題がありそう・・・。
ボリュームが雑音に与える影響は大きいという話も聞きました。
せっかく見つけて買ってきたけれど、取りかえてみようと思います。
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