弟が大学生になって、3人暮らしになりました。
食卓が少し賑やかになりました。
「一汁三菜」とかいうけど、一人暮らし時代は「三菜」が揃うことは滅多になかったです。
が、3人になると、「色々作っても良いかなー」という気持ちになります。
そこで、少しレパートリーを増やしたいなという気持ちにもなりました。
弟がなかなか読みやすいレシピ本を買ってきたので、それを参考にしつつ。
きんぴら。
根菜を、ごま油で炒めて、和食調味料で煮るだけ。
唐辛子の小口切りや、ごまも入れる。
あさりの酒蒸し。
サラダ油でニンニクを香りだしして、アサリを入れて、酒で蒸す。
豆もやしの和え物。
もやし茹でて、ごま油と塩で味付け。
1品10分、簡単なので作ってみてくださいー。
ここで、和食調味料ってのは、醤油、味醂、酒、砂糖のことです。
レシピ本のこの類の項目は、いつもまとめて「和食用の調味料」と脳内変換しています。
それぞれに「大さじいくつ」とか覚えていられないので。
そして、面倒なので、醤油と味醂だけで済ませてしまいます。
酒と砂糖の役割が分からないへっぽこなので。
たぶん毎日料理をする主婦もそうだろうけど、細かいレシピは覚えません。
どの食材を、どの調味料で、どう調理するか、が合っていれば、その料理になります。
久々に更新しようと思ったけど、眠いのでこのへんで。
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