ハンドルバーをドロップに変えると、もはや今のブレーキレバーは使えません。
分解した時にうっかり写真を撮り損ねたので、取り付け後の写真です。
SRAM 3.0 TWIST 8S
TEKTRO ALLOY B lever
シフターとブレーキレバーです。
で、これらをデュアルコントロールレバーというものに変更します。
ブレーキレバーとシフターが一緒になったものです。
shimanoは、このデュアルコントロールレバーのことを、STIと呼びます。
Shimano Total Integrationの略。
STIをどれにするか選びます。
(1)SORA(ST-3400)
対応ギア: 2、3×9
重量: 不明
価格: 15,404-
(2)TIAGRA(ST-4500)
対応ギア: 2、3×9
重量: 496g
価格: 23,529-
(3)105(ST-5600-S)
対応ギア: 2、3×10
重量: 500g
価格: 26,563-
※ST-5600-Lはブラックモデル
(4)ULTEGRA(ST-6600)
対応ギア: 2×9
重量: 490g
価格: 31,546-
DURA-ACEは高すぎるのでパスして、選択肢は以上。
クランクセットはESCAPE標準の3枚ギアのものを使いたいので、フロントのギアは3枚。
リアのギアは、上位のコンポを使うことを考えると10枚欲しい。
すると、自ずと105に決まる・・・。
ULTEGRAにも3×10のSTIがあるが、今度は3枚専用なのでフロントを2枚にできない点で不利。
ULTEGRAの重量的な有利さは小さいので、価格も考えて105が妥当。
かな。
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