ディジタル回路とVerilog HDL

また1冊読み終えました。

自然言語としては、英語、ドイツ語、ロシア語を勉強して。
プログラミング言語としては、Visual Basic、C言語、PHP、Java、Perlなどを勉強しました。

次に学ぶのは、たぶん新ジャンルです。
ハードウェア記述言語、略してHDLです。
いくつか種類があるようですが、その中のVerilogというのをチョイス。

そもそも、本屋に置いてあったこの本をパラパラと見て、キッチンタイマーを作るのに使えるんじゃないかと思って購入しました。
実際、その5日後くらいには活躍することになりました。

コンピュータに処理させる言語なので、プログラミング言語と良く似ています。
でも、ちょっと違う。
C言語なんかはソフトウェアを記述していますが、Verilogはハードウェアを記述しています。

例えば、キッチンタイマーを作るために買ってきたICの中から、74668を取り上げます。
それは、だいたいこんな記述になるようと思います。
規格表を見ながら、分かる範囲で記述したので、実際には多少違う動きをするかもしれません。

そして、これをシミュレーションした結果がこちら。

これで、自分が設計した回路が、期待したとおりの動きをしてくれることを確認しました。

この言語に関することは、また時間があれば書きます。
そして次は、基本情報技術者試験でも使えるであろう、アセンブラに再挑戦。

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