CPUの創りかた

本日の教科書はこれ。

あまりにもふざけた表紙。

高校生の時に本屋で平積みにされているのを見て、手に取ったような取らなかったような。
とりあえず、当時思ったことと言えば。
「無理だろー。」とそれだけでした。

無理じゃなかったです、ごめんなさい。

まず、なぜこの本に至ったかという経緯を。
情報処理技術者試験のCASLの勉強をしていたら、COMETが作れるのではないかと思ったのでした。
COMETとは、この試験のために考えられたコンピュータで、たぶん実在しません。

単純な構造だけに、COMETが自作できるんじゃないかと思ったのでした。
そこで、amazonで「CPU」を検索してみた結果、この本が登場。
実に3年ぶりの再会です。

しかも、38件という膨大なレビューと共に登場したのです。
みんな、べた褒め。

「ええええええー。」

たまたま池袋まで行く機会があったので、ジュンク堂で買ってきました。
そして、読破。
そして、感動。

カウンタ用のICを、4bitのレジスタとして使うこと。
16バイトのROMを、16個のDIPスイッチで置き換えるという発想。
初めはレジスタを4つ並べたものを扱い、レジスタを一つずつプログラムカウンタや入出力に置き換えていくというアプローチも凄い。
内容は決して簡単でないはずなのに、読んでいてつまずくことがない。

ここ半年で最大級の感動を運んできてくれた本でした。
・・・色んな意味で。

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