酔っ払いながらも、今日も更新。
ごたごたで何やってるか分からないですが。
ADC0808というICを実際に動作させてみました。
これがADC0808。
8bitのA/Dコンバータです。
隣のICと比べて随分大きいのが分かります。
28ピンあって、制御するのも複雑。
そういうわけで、A/D変換を一発するだけで、こんな大掛かりになってしまいました。
可変抵抗。
5Vの電圧を可変抵抗で分圧して、色々な電圧を作ります。
それをADC0808に入力して、A/D変換。
その出力をパソコンに読み込むというのが目的。
Ununtuで制御。
雰囲気だけ掴んでください。
まずは、可変抵抗を小さめに設定。
入力電圧は、テスタで測ると、0.977Vでした。
A/D変換すると?
2進数で、00110000。
つまり、0.94Vでした。
30mVの誤差は、ADCの誤差かもしれないし、テスタの誤差かもしれない。
可変抵抗を少し変化させて、入力電圧を3.376Vに。
A/D変換すると、10101000。
つまり、3.29V。
入力電圧をもう少し大きくして、4.91Vにしました。
A/D変換して、11111000。
つまり、4.86Vでした。
そんなわけで、とりあえず、ADC0808が動作!
詳しい制御方法は追って。
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