後悔したが吉日

後悔したが吉日。

というのは、僕の座右の銘というか、エンジンです。
「思い立ったが吉日」の変化形。

自分のこれまでの人生に対して、今後悔していることを思い浮かべてみます。
たとえば。
(1)英語をもっとちゃんと勉強すれば良かったな
(2)大学の単位は早めにとってしまえば良かったな
(3)今日はもう1時間勉強すれば良かったな

「後悔している時」って、「もう取り返しのつかない時」のような気がしてませんか?
でも、そんなことはないと思います。
(1)今から英語を勉強すれば良い
(2)大学院の単位こそは早めにとるようにすれば良い
(3)今日がまだ終わっていないなら、今から1時間勉強すれば良い

後悔している時はまだ間に合います。
「間に合わねーよ!」と思った方は、本当に間に合わないか考えてみてください。
(考えてもやっぱり間に合わないことがあるなら、コメント欄にて教えてください。)

後悔しているだけで何もしないのは良くない。
・後悔の気持ちは精神的に良くない。
・後悔してても後悔の気持ちは消えない。
・それどころか、何もしないと状況はどんどん悪くなる一方。

というわけで。
「後悔」の気持ちが生まれたら、すぐに実行すべきです。
しかも、後悔というネガティブな気持ちを爆発させれば、いつもより頑張れるはず。
一石二鳥です。

「後悔」は「実行すべきタイミングを知らせるサイン」です。
なんか、自己啓発本みたいになりました。

さあ、はりきって後悔しようじゃないかー!

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