ソフトウェア開発技術者試験

あと1週間。

合格率は20%弱。
受験者の多くが基本情報技術者試験を突破していると考えると、ずいぶん低いなという感じ。
過去問を一回分解いてみたけれど、それほど基本情報と内容は変わらない。

・・・といいつつ、過去問を解いた結果は「微妙なところ」でありました。

2週間前から勉強を始めれば間に合うだろうという考えです。
というより、2週間前から始めた「方が」間に合うだろうという考えです。

資格試験というのは、どうも「次がある」というような気持ちで受ける人が多いように思います。
だから、難しい試験でないのに合格率が低い。
そもそも、受験率が低い。

TOEICに対しては、どうもそういう気持ちになってしまいます。
「不合格にならない」試験だというのも一因。
自分に甘いなという感じ。

たぶん長期戦で戦おうと思うと途中で酸欠になると思うので、2週間の短期戦でいくことにしたのでした。
読める参考書はせいぜい2~3冊だろうから、厳選せざるを得ない。
そこで、まずは過去問を解いて、作戦会議です。

午前問題対策は、栢木先生の基本情報技術者教室。
午後問題対策は、iTECの午後問題の重点対策。
演習として、上に掲載した過去問の残り2期分。

午前対策が基本情報のものだけど十分だと思います。
むしろ今から新しい知識を叩き込むのも無理。
基本情報技術者試験の時に読んだものなので、さらさら読めます。

この試験はどちらかというと午後の対策が重要になりそうです。
iTECには、前回の試験でもお世話になったので、今回もお世話になります。

・・・基本情報の時に感じたのは、過去問が随分と力になるということ。
しっかりと見直しをすることで、多くの知識を吸収できます。
参考書からよりも知識の定着も良いと思います。

というわけで、あと1週間でこれらを制覇します。

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